熱帯魚の生息地とは

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熱帯魚飼育の歴史
今、世界中でたくさんの熱帯魚が飼われていますが、熱帯魚はいつから飼われていたのでしょうか?
熱帯魚が飼われ始めたのは意外と歴史が古く、1900年代初期頃からと言われています。今みたいにヒーターとかろ過装置のない時代ですから、飼育するのはとても大変だったようです。1900年代初期から観賞用と飼われはじめた熱帯魚ですが、第二次世界大戦の影響で一時は下火になりました。
戦争が終わったころには、また熱帯魚の飼育が行われるようになり、日本にもい熱帯魚が輸入されるようになりました。そして、最初に日本にやってきた注目の魚はレッドソードテールでした。
その後は日本が高度成長期に突入し、くらしに余裕が出てきたのと合わせて国内でも熱帯魚を飼育する事が人気なってきたのです。いまでは飼育器具も改良が進み、比較的だれでも簡単に熱帯魚を飼育できるようになりました。
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