My水槽生活

My水槽生活 - 熱帯魚の飼育方法、エサ、繁殖、水草、コケの防ぎ方をはじめ
日本淡水魚に関連することまで、魚の飼い方に関することを紹介するホームページです。

日本淡水魚の水槽レイアウト

 

 

 

日本淡水魚の水槽レイアウト


日本淡水魚を本格的に飼うのであればきちんと日本の砂、日本の水草などでレイアウトしたいものです。日本淡水魚を飼っているのに水槽がただの大磯石だけの水槽だったらきっと物足りないでしょう。最近は河川工事などで魚も水草も減ってきているように思えますが、少し田舎のほうにいけば用水路でも田んぼでも魚や水草を採取できるので、日本らしい水槽レイアウトはまだまだ簡単に作れるはずです。とういことで、そんな日本らしさを意識したレイアウトについてご紹介します。



水槽レイアウト

水槽レイアウトの主なポイント


日本らしい水槽にするには上の図のあるように、日本産の水草を使うとよいでしょう。そのほかの、砂や岩なども日本で採れたものを使う事でぐっと日本らしい、和の感じられる水槽レイアウトになります。






日本産の水草を使ったレイアウト


日本産淡水魚を飼育するのであれば水草も日本産のものを使うとより雰囲気がアップします。日本の水草としてはペットショップでもよく売られているカボンバやマツモなどが有名です。そのほかクロモやハイゴケなど様々な水草がペットショップで売られていたり通販でも購入することができます。


近所の田んぼや小川などにも水草は生えており、そこから採集して水槽にレイアウトすることもできます。ただし水草を採集する際には、保護地や国立公園などの場所を避け、雑菌や貝類を取り除く為によく洗い、採集するときは根こそぎ取る、という事を心がけてください。


 
  カボンバ マツモ ウィローモス エビモ




石を使ったレイアウト


石を水槽内に設置することによってより自然らしさを出すことができます。最近では水槽レイアウト用の石も市販されており、簡単に石組みレイアウトを行うことができます。

近所の山や河川などから石を採集することも考えられますが、天然の石では有害な成分が溶け出すものあり見極めが難しいのであまりオススメしません。また、石は種類に関わらず入れることにより水の硬度が上がる場合があります。軟水に適した水草や魚を飼育している場合には注意が必要です。





流木を使ったレイアウト


水槽のレイアウトを行うにあたり、流木を使うことで自然な景観を演出することができます。石と組み合わせてレイアウトしたり、流木にウィローモスなどを活着させることでより自然らしさをだすことも可能です。


流木は近所の河川などから採集することもできますが、日本の河川に落ちている流木は比重が軽く水に沈まないことが多くのでオモリをつけるなどの工夫が必要な場合があります。また、流木自体が柔らかく腐りやすいという特徴もあります。


採集してきた流木を使用する場合は、水槽にいれる前に煮沸消毒を行ってください。海から拾ってきた流木については塩分を多く含んでいるため鍋で煮沸するなどして塩抜きを行う必要があります。





底に敷く砂利について


日本淡水魚には大磯砂や田砂などがオススメです。これはpHや水の硬度への影響が少ないので水を中性に保ってくれる性質があり、川魚などに適しています。一方でサンゴなどが含まれた水質をアルカリ性にする砂利は適していませんので使用しないようにしましょう。

近所の川などから砂利を採集する方法もありますが、場所によっては取ってはいけない場所だったり、病原菌や貝類が含まれている場合がある為オススメしません。最近は川魚の飼育水槽に適した砂利が多く市販されていませのでそちらを利用することをオススメします。


 





調和水槽について


 

調和水槽とは、川などで採取した水草、岩、小石、砂、流木などを水槽に配置して自然を再現するものです。

左の水槽はプラスチック容器に川で採取した砂利などを配置したものです。完成度は高くありませんが、手間を掛けなくても、川などで採取したものを並べるだけで意外と自然らしさがでます。自然らしさをだすためには、大きな流木や背の高い水草を後ろのほうに配置し奥行きを出します。また岩や小石は配置を深く考えずに無造作に置くとリアリティがでます。









関連するコンテンツ

日本淡水魚の捕まえ方
日本の水草





スポンサードリンク

このページをはてなブックマークに追加