My水槽生活

My水槽生活 - 熱帯魚の飼育方法、エサ、繁殖、水草、コケの防ぎ方をはじめ
日本淡水魚に関連することまで、魚の飼い方に関することを紹介するホームページです。

簡単に飼育できる水草

 

 

 

二酸化炭素や強い照明が要らない水草

 

二酸化炭素の添加や強い照明があれば大抵の水草は育成できますが、このページでは二酸化炭素も強い照明も必要ないない初心者向けの水草を紹介します。ここで紹介するウィローモス、ミクロソリウム、アヌビアス・ナナの3種はとても丈夫で扱いも簡単です。

 

 

ミクロソリウム


・水温20℃~28℃
・光量20w蛍光灯1~2本
・pH5.5~7.0


二酸化炭素の添加や強い照明がない水槽でも簡単に育てることができる水草で、ボリューム感もあることから大変美しい水草です。成長が遅いのでコケには注意する必要があります。ミクロソリウムの中には様々な種類があり、右の写真は刃先が幾重にも分かれる特徴をもつミクロソリウム・ウェンディローブです。

 

 

アヌビアス・ナナ


・水温20℃~28℃
・光量20w蛍光灯1本以上
・pH6.0~7.2


ペットショップでは必ずと言っていいほどよく売られている水草の入門種です。成長は遅いものの、弱い光でも十分に成長し、CO2も必要ない大変丈夫な水草です。また、この水草は底砂に植えるよりも流木や岩に活着させて使われることが多いようです。

 

 

ウィローモス


・水温15℃~30℃
・光量20w蛍光灯1~2本
・pH6.0~7.5


日本でも採取できる水生コケでこちらも二酸化炭素や強い照明は必要ありません。糸などで石や流木に巻きつけておくとすぐに成長し綺麗なドーム型になります。水槽内に茂みを作ってくれることから、魚の隠れ家や産卵場所としても重宝します。

 

 

※流木に活着させよう

上で紹介した3つの水草はすべて流木に活着させることが出来ます。流木に水草を活着させることでより自然なレイアウトになるほか、簡単に移動できるようになるので水槽の掃除も楽になります。

活着の方法はとても簡単で水草と流木をヒモや針金などで縛って水槽に入れて置くだけです。環境にもよりますが1~2ヶ月ぐらいで活着させることが可能です。  

 

 

 

 

 

 

初心者向けの水草図鑑

 

ペットショップなどでよく売られている水草の中から丈夫で初心者でも十分育成できるような水草を抜粋して紹介します。

 

  南米ウィローモス

ウィローモスの仲間で普通のものより大型で葉が三角形になります。流木に活着させることもでき、育成も簡単で、成長して茂みがかった様子が水槽に映えます。
    アヌビアス・ナナ

ポピュラーな水草でありながら丈夫で大変扱いやすく流木に活着差させることも可能です。レイアウトの前景や中景に使えます。

  アマゾンソード

こちらもポピュラーな品種で大きく成長することから水槽内のメインとなることができる水草です。葉の大きさは30cm~50cmほどに成長します。
    バリスネリア・スピアランス

50cm程にもなる細長い葉が特徴で、基本的に水槽内では後景に使用します。飼育は簡単なので昔からよく使われています。
             
  ヘアーグラス

細長い葉が10cmほどに成長する水草で、前景などに使えます。これよりも少し小さいショートヘアーグラスという種もあります。
    グリーンロタラ

茂みを作るように成長し、その美しさから人気のある品種です。CO2や強い光がなくても育てることができますが綺麗に育てたいのであればCO2を添加しましょう。
             
  ハイグロフィラ・ポリスペルマ

丈夫で二酸化炭素や強い光をしない昔からポピュラーな水草です。どんな環境でも難なく育成させることができます。成長も早いです。
    ピグミーチェーンサジタリア

前景に使う水草として古くから親しまれてきた水草で、小さくて細長い葉が特徴です。成長は遅く、照明はやや明るめにしてあげるとよいでしょう。

 

 

 

 

 

 

水草の育成に二酸化炭素の添加は必要か?

 

初心者であれば二酸化炭素の添加まで行う人は少ないでしょう。確かに二酸化炭素の添加がなくても十分綺麗に育ってくれる水草は多いです。しかし、水槽という限られた環境ではどうしても二酸化炭素は不足してしまい、水草の成長速度や発色に大きな影響が出ます。

 

あえて二酸化炭素の要求量の少ない水草を選ぶより、最初から二酸化炭素を添加して水草に最適な環境を作るほうが、どんな水草も育成でき水草の生長も格段に早いのでむしろ初心者の方こそ二酸化炭素の添加を行うべきなのかもしれません。

 

 

そもそも、以前は二酸化炭素の添加を行うレギュレーターは大変高価で手が出にくいものでしたが、最近は値段が下がり誰でも間単に二酸化炭素の添加ができるようになっています。綺麗な水草水槽を作るためにも、二酸化炭素の導入を考えてみてはいかがでしょうか?





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