My水槽生活

My水槽生活 - 熱帯魚の飼育方法、エサ、繁殖、水草、コケの防ぎ方をはじめ
日本淡水魚に関連することまで、魚の飼い方に関することを紹介するホームページです。

熱帯魚の飼育講座②

 

 

 

1、水槽について

   

水槽にはアクリル水槽とガラス水槽があリますが、ガラス水槽の方が一般的です。アクリル水槽は割れにくいのですが、傷がつきやすく値段も高価となっています。逆にガラス水槽は割れやすいですが、傷がつきにくく値段が安くなってます。

 

最近は曲げガラスを用いた物や蛍光灯、フィルターなどが一体となった、オールインワンタイプなどもあるので自分にあった水槽を選んでください。

 

 

 

水槽サイズ 水容量(ℓ) 重さ(kg) 適したろ過装置
45cm水槽 約40 約20kg 外かけ式、上部フィルターなど
60cm水槽 約60 約65kg 上部フィルター、外部フィルターなど
90cm水槽 約160 約180kg 外部フイルター、オーバーフローなど




2、エアーポンプについて

 

エアーポンプの役目は主に酸素の補給と水を動かすことです。

 

酸素補給については、必ず必要なわけではありません。上部フィルターや外掛けフィルターを使用している場合は、放水する際の水流で十分酸素を補給出来ます。(ただし、魚の数が多い場合などは酸素が不足しがちになりますのでエアーポンプを使用するとよいかと思います。)

 

※エアーポンプは水の逆流防止のために必ず水面より高い位置に設置してください。





3、ヒーターについて

 

保温器具とは発熱するヒーターと温度調節をするサーモスタットがありますが、最近は一緒にになって売られているものも多いです。

 

また、ナマズなどの底性魚はヒーターに接触してやけどする場合もありますので、右図のようなヒーターカバーを使用するといいかと思います。

 

ヒーターは電源の入ったまま空気中に放置すると高熱になって発火する危険性があるので注意してください。ヒーターのかなには空焚き防止機能のついたものありますので、万が一に備えて空焚き防止機能のついたものを購入するとよいかもしれません。

 

 

・使用ワット数の目安

水槽サイズ ヒーターのワット数
45cm水槽 100W
60cm水槽 150W
90cm水槽 300W




4、ろ過装置について

 

水をろ過するろ過装置は、様々な種類のものがメーカーから発売されています。どれを使うのか迷うところですが、値段が安く経済的なものから順に紹介していうこうと思います。

 

 

 

 

 

水中式フィルター

 

安いものだと数百円で売られている、小型の水中式フィルターです。空気の力を利用して水の流れをつくるため、使用するには別途エアーポンプを購入する必要があります。ろ過能力はそれほど高くないので小型水槽向けです。また、ほかのろ過装置と組み合わせて使うのも利用法のひとつです。

 

 

 

 

 

外掛け式フィルター

 

水槽のふちに取り付けるタイプのろ過装置で、値段も安くメンテナンスも簡単なので初心者の方でも安心して使えます。基本的には小型水槽向けで、小さい水槽に対応した製品がよく売られています。また、ろ過材を簡単に交換できるのも特徴のひとつで、ろ過材が汚れで目詰まりするようになったら早めにろ過材を交換するといいでしょう。

 

 

 

 

上部フィルター

 

上部フィルターはろ過能力が高く、値段もそれほど高くないのでろ過装置の主流になっています。このフィルターを使用する際には、水の吸い込み口にはゴミなどが付着しないようにしてください。吸い込み口にゴミが詰まったままだと、ろ過能力が落ち、モーターの寿命も短くなってしまいます。濾過槽へ入れるろ過材については砂、ウール、活性炭といろいろありますがどの場合も目詰まりには注意してください。ウールなどは定期的に飼育水で軽く汚れを落とすことをオススメします。

 

 

 

 

外部フィルター

 

外部フイルターの特徴といえばなんといってろ過能力の高さです。基本的に大型水槽向けのろ過装置で、以前は値段も高価でそれほど一般的ではありませんでしたが、最近は値段が下がり、小型水槽向けの製品もありますので、とても買いやすくなりました。そにれ加え、外部フィルターは音が静かという特徴もあります。さらに上部フィルターのように水槽の上におくわけでわないので、水槽の上のスペースが空き、そのスペースを照明を置くなど有効に使うこともできます。

 

 

 

 

 





5、照明器具について

 

蛍光灯(置き型)

 

ごく一般的なのがこの置き型の蛍光灯です。蛍光管が1灯のものから3灯のものまであり、灯りの色も白系のものから赤系のものまで種類は様々です。強い光を必要とするような水草を栽培する際は、3灯式の蛍光灯を選んだりするなどしてその水槽にあったものを選択しましょう。

 

 

 

 

蛍光灯(小型水槽用)

 

最近になって多くの製品が発売されるようになったのが、この小型の蛍光灯です。主に45cm水槽、30cm水槽など小さな水槽に対してクリップなど簡単な取り付けで水槽を明るく照らすことがきます。値段も安いものが多く、デザインも良いものが多いので小さな水槽を部屋のインテリアとして設置する際にはぴったりです。

 

 

 

 

メタルハライドランプ

 

水銀とハロゲン化金属を利用し、強い光を照射できるのがこのメタルハライドランプです。主に、強い光を必要とする水草や、サンゴ水槽などに使われます。光がよく届くので水槽からずっと高い位置から照射することが可能という事もあり、オープンアクアリウムも可能です。ただし、メタルハライドランプは大変高価なので、初心者にはなかなか簡単には手が出ない製品でもあります。

 

 

 





6、アクセサリーについて

 

よくお店にプラスチックで出来た岩や土管などのアクセサリーが売っていることがあります。このようなものものを配置して楽しんでいる方も多いようで、アクセサリーを使うことでより見ていて楽しい水槽になります。しかし自然な感じを出したいなら、アクセサリーをつかわずに岩や水草などの自然なものでレイアウトしたほうがいいでしょう。

 

           




7、流木について

 

流木はお店で簡単に買えて、水槽をレイアウトする材料としてとても便利です。

 

しかし流木はあくがでるため、あく抜きをしないで水槽に入れるとすぐ水が茶色に染まってしまいます。基本的なあく抜き方法としては鍋で何度も煮る方法があります。しかしこの方法は時間がかかるうえに、あくが完全に抜けてくれない時もありますので、市販のあく抜き材をし使用するのもひとつの手です。





8、水草について

 

水草の役目は水槽に色どりを良くすることだけだはなくて、魚にとっても重要な役割があります。水草は魚がえら呼吸した時に出される二酸化炭素やを吸収し、排泄物は水草の肥料となります。その他にも魚の隠れ家になったりなど、水草には大きな役目があります。

水草は種類がたくさんありますが、初心者には、アヌビアスやミクロソリウムがオススメです。

 

 





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